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乳癌の先輩

Breast
04 /15 2018
マンモグラフィー、超音波、触診、MRI、細胞診の検査を受け、
悪性と結果が出ました。

その帰り道、はて困ったなあ、母になんて報告をしようか、、、
結果が悪くても大して動揺しませんでしたが、こちらは難儀だ。。。

母は53歳の時に乳癌の三大治療=手術、放射線療法、化学療法を受けました。
当時はハルステッド法で、大きく胸をえぐったように乳房を摘出しました。
10年経った頃に再発し治療を受け、今も定期検診を受けています。

娘の私が胃癌の時の、母の苦しみようは言葉にできませんが、
病名に負けるなと、一番力強く支えてくれたのが母でした。
病気がひとつあるくらいの方が、気を付けようとするから健康でいられるわよ、と励まされました。

胃の手術から10年経ち、
遠く離れて暮らす娘は何とか元気に暮らしているようだと、
やっと両親も安心してくれた頃だと思います。
それなのに又もや、両親を心配させてしまう事になってしまいました。

年をとった分、心配するだろうなあ、
そう考えると気が重い、、、
でも嘘をついたり隠す事ができそうにないので、早速、電話で報告しました。

やはり母は強かった、、、
頑張りなさい、応援するから!と、シンプルでストレートな励ましの言葉。
お母さんをご覧なさい、と、病名には負けていないのですよ。
益々、闘う気になってきました。

どういう治療をするのか、
インターネットのあるこの時代ゆえ色々と調べられるとして、
これから闘病する上で自分は何を頑張っていけば良いのか、
まず考える必要がありました。

ステージ等を調べる針生検の結果がわかるまでは、治療も決まらないので、
夫と両親以外にはまだ報告せず、普通を装い!?生活していました。
入院となると仕事は休まなければなりません、
今のうちに復帰後の元気な姿をイメージして!フライトしていました。

今やるべき事は、目の前の事を大切にする事、、、
以前の病から学んだように、
普通に生活していると前向きでいられた気がします。
もちろん忙しいと、じっくり考える余裕はないのですが。
忙しくて助かったかもしれません。

時間があれば、経験者の本を読んだり、インターネットで調べたりしました。
闘うための心と身体の体力作りです。
体験談はとても参考になりますが、悪い意味に捉えて読んでしまうかも。
どうしても自分と比べてしまいがちだという事を心得て読みました。
関係する本の数の多さに驚きました、先輩が多い病気です。

乳癌は自分で見つけられます。
まず自己検診しましょう。

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庭がないので my garden ・ 「The Garden 」by Joanne Issacさん

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ピンクリボン運動(乳がんと共に生きる)

hinomaruko

整理収納アドバイザー1級を持つ50代の元CA客室乗務員です。
31歳で胃全摘出するも、元気でフライトしていました。
43歳で右乳癌で休職中、早期退職しました。
まだ後遺症はあるけれど、元気にたくましく生活しています。